PATEK　PHILIPPE　WATCH・ART　GRAND　EXHIBITION　TOKYO2023

INDEX

イベント概要
過去の開催地
パテック・フィリップの歴史
ウォッチアート・グランド・エキシビション　トウキョウ２０２３　限定モデル　カラトラバ
ウォッチアート・グランド・エキシビション　トウキョウ２０２３　限定モデル　ワールドタイム
ノーチラス　トラベルタイム　クロノグラフ　Ref.5990/1A －001　/ 5990/1R-001　
イベント情報

パテックフィリップ・ウォッチ・アート・グランド・エキシビション　東京2023

スイスの高級時計ブランド　世界の三大時計のひとつPATEK　PHILIPPE「パテック・フィリップ」主催イベント『パテックフィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション』ブランドの歴史や世界観が一般の人々にも伝わるよう、2012年より各地で開催されてきました。

第6回目が、2023年6月10　日本(東京　新宿）にて行われております。

イベント概要

パテックフィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビションとは？

ブランドの創作、遺産、哲学および広範な専門知識への理解を深めるためのイベントです。ジュネーブの伝統を引き継ぐブランドとして、様々な展示を通して時計製作への情熱を人々に伝えています。

東京会場では10のテーマに沿ってエリアが分けられており、ローヌ通りにあるパテック・フィリップ本社やジュネーブの雰囲気、ブランドの世界観に浸ることができます。約500点のタイムピースやオブジェ、地域限定のリミテッドエディションなど、充実の展示内容です。

住友ビルの三角広場と思えないような映像が来場者を出迎えてくれます

過去の開催地

同イベントは2012年のドバイから始まり、

2013年のミュンヘン

2015年のロンドン

2017年のニューヨーク

2019年のシンガポール

開催毎に規模が拡大しています。これまで開催5回の動員数は実に16万5000人。イベントでは、ブランドの歴史を辿れる名作時計の展示や歴史を感じられる画像・フィルムの鑑賞、現行コレクションの展示、装飾技術の実演、ムーブメントの解説など、様々な側面からパテック・フィリップの真髄を伝えてきました。

イベントでは開催都市ごとにテーマカラーが設定されており2017年のニューヨークは「青」、2019年のシンガポールは「赤」でしたね。2023年の東京については、プレスリリースのイベント画像通り「紫」でした

「紫」と言えば、東西を問わず古代より「高貴な色」とされてきた色です。日本ではかつて聖徳太子が冠の色分けで地位定めた「冠位十二階」の中で、最上位とされたのも「紫」でした。パテック・フィリップは時計界のまさに最上位に君臨する皇帝。シンガポールのリミテッドエディションを見たところ、テーマカラーは地域限定モデルにあしらわれることもあるようですので、高貴な紫色をつかった限定モデルも登場しました。

日本のテーマカラーは「紫」

パテック・フィリップの歴史

パテック・フィリップの歴史や王室献上品の懐中時計から最新のコンプリケーション・モデルなど普段では絶対にお目にかかれない貴重な展示品など10のエリアに分かれてジェットコースターのようなスピード感あるタイムマシーンに乗ったような感覚に捕らわれます。ここだけでは紹介しきれないほどの圧倒的なボリュームなので一部しか紹介できないのが残念ではありますが…　

ウォッチアート・グランド・エキシビション　トウキョウ２０２３　限定モデル　カラトラバ

パテック　フィリップ　カラトラバ　Ref. 6127＆7127

現在のコレクションで、完全なペアウォッチはほんの数種しかなく、カラトラバではこのモデルが唯一となります。ソリッド・ケースバックに刻印された、今回のリミテッド・エディションの特徴でもある“PATEK PHILIPPE / TOKYO”という刻印を、パートナーの方と一緒に見られるのもこのペアウォッチの特徴の一つです。

メンズ　Ref. 6127　手巻（Cal. 215 PS）　スモールセコンド　18Kホワイトゴールド製ケース（φ36 mm）3気圧防水

レディース　Ref. 7127　手巻（Cal. 215 PS）　スモールセコンド　18Kホワイトゴールド製ケース（φ31 mm）3気圧防水

各400本限定